角膜を削ることなく、良好な視力を手に入れることができるICL(眼内コンタクトレンズ)手術。
安全性が高く、日本国内での症例数も伸びていることから注目度が高まりを見せています。
今回は「東京都内・東京近郊でICL手術を受けたいと考えているけど、どこのクリニックが良いのか悩んでいる」という方向けに、山王病院アイセンターの実績や手術費用などをまとめてご紹介したいと思います。
この記事でわかること
- 山王病院アイセンターの実績、手術費用などまとめ
- 日本で2人しかいないICLシニアエキスパートインストラクターのいる病院
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山王病院アイセンターは日本に2人しかいないICLの名医がいる!
山王病院は多くの医師が在籍する総合病院で、院内はホテルのように上品で広々としています。
アイセンターは2016年4月に設立され、ICL手術は1997年から開始されました。
視力低下をきたした例は1例もなく、安全性の高さを誇ります。
そんな山王病院アイセンターは、国内で初めてICL手術の執刀を行ったICLの名医・清水公也医師がセンター長を務めています。
清水医師は「ICLシニアエキスパートインストラクター」という日本に2人しか認められていないICLのライセンスを持っています。
ICL認定医制度は、認定医・インストラクター・エキスパートインストラクターの順に取得が難しく、その中で最上位に当たるエキスパートインストラクターは国内で14名しかいません。
シニアエキスパートインストラクターは、エキスパートインストラクターの中でも特に長くICL治療に貢献してきた人にのみ与えられる資格で、ICL認定医の最高峰とも言えるライセンスです。
また、清水医師は世界70ヶ国以上で使用されているレンズ「ICL KS-AquaPORT®」の開発者であり、世界的にも有数の執刀経験がある名医です。
芸能人の河北麻友子さんや愛沢えみりさんも山王病院アイセンターでICL手術を受けています。
河北さんはスターサージカル社のICL治療アンバサダーにも任命されており、裸眼での快適な生活に「人生が変わった」と感じるほどの変化を感じているそうです。
ICL手術の費用は乱視なし両眼 770,000円(税込)、乱視あ 両眼 803,000円(税込)と業界の中でも高い水準となっているものの、名実ともに優れた医師のいる病院でICL手術を受けたいとお考えの方は、山王病院アイセンターを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
⚫︎実績
2016年の開設以来の手術件数は累計9,633件
(ICL手術の症例数は未公開)
⚫︎費用
乱視なし 両眼 770,000円(税込)
乱視あり 両眼 803,000円(税込)
※手術前検査の際に予約料として50,000円(税込)を支払う
⚫︎保証内容
保証内容については記載がありません。診療の際にご確認ください。
⚫︎診療時間
診療時間 |
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金 |
土 |
日祝 |
8:30〜11:30 |
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13:00〜16:30 |
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⚫︎アクセス
東京都港区赤坂8-10-16
銀座線・半蔵門線・大江戸線 「青山一丁目駅」4番(南)出口 徒歩4分
千代田線「乃木坂駅」3番出口 徒歩4分
まとめ
今回は、ICL手術の名医と称される清水公也医師がセンター長を務める、山王病院アイセンターの実績や手術費用などについてご紹介いたしました。
清水医師は日本国内に2人しか認定されていないICLシニアエキスパートインストラクターの資格を有しており、世界的にも有数の執刀経験を持つ医師です。
名医に手術を担当してほしいという方は山王病院アイセンターを受診してみてはいかがでしょうか。
ICL手術の流れや費用相場、メリット・デメリットなどについて詳しく知りたいという方は以下の記事もぜひご一読くださいね。
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